京都のgreen shop LITTLE FANTASYのスタッフが植物の日々の変化 発見をご紹介します。

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2013.10.08 Tuesday  目隠し

ついに10月に入りました。
今年も残すところあと3ヶ月!!

一年というのは本当に早いものです。
夏が終わり、
これからどんどん気温が下がっていくであろう季節。

そんな今回は

寒さにも強い、
外に置ける植物を紹介していきたいと思います。
ベランダ等の窓の外側に目隠し代わりにしやすい、
大きめな植物植物をお考えの方には是非とも観ていただきたいです。

先ずはこちらから!!

シマトネリコ.JPG

こちらはシマトネリコ。

元々はインド、台湾等の熱帯地域が原産なのですが
耐寒性があるため
日本でも元気に育ちます。
成長が早く、
すぐに大きくなり、
どこでも育てやすい植物です。

葉もたくさん出て
高さもあるので目隠しにも最適。
シンボルツリーとしても人気が高く、
背が高くなった上のほうの葉に向けてライトアップしてあげるなど、
夜のシマトネリコも人気を高める要因です。


お次は

美男カズラb.JPG

美男カズラ。
常緑のつる性植物。
関東より西では充分に
越冬できます。

かわいらしい赤い実が特徴的な植物。
たくさんの小さな果実が
ひとかたまりの球状になり、
枝からぶら下がるように付きます。

枝をつぶすか
樹皮を剥いで
水に浸しておくと
ねばねばした液が出てきて
昔それを整髪に用いたので

ビナンカズラ(美男葛)

の名前があります。

続きまして、
ユーカリグニー.JPG

ユーカリ・グニー。

寒さにかなり強く、
マイナス10℃でも問題無い植物。
ユーカリ・グニーは
非常に匂いが強いです。
人によっては気分が悪くなることも。

4種類目は

ドドナエア.JPG

ドドナエア。

こちらも寒さに強く、
マイナス5℃まで耐えられます。

こちら、
ドドナエアは葉色が
秋から冬になると徐々に
銅葉になってきます。
葉色が緑色から銅葉に変化するのは
夜の温度が20℃前後になってからです。
どういうシステムなのか分からないのですが、
冬が深まると共に
真っ赤に紅葉するのに
寒さにあたっても落葉しません。
落葉したら枯れかけてると思いましょう。

続きまして

ゲッケイジュ.JPG

こちらは
ゲッケイジュ
でございます。

ゲッケイジュは
古代ギリシャで競技の勝利者に対し、
月桂樹の枝葉で作った冠(月桂樹)をかぶせて、
賞賛の意を表したことで知られています。
また、
濃緑の葉には特有のの甘い香りがあり、
香辛料としてカレーや
シチュー等のスープ料理に用いられています。

そして、
最後は

オリーブ.JPG

オリーブ!!

気温的にはマイナス2℃〜3℃くらいまで大丈夫です。

果実は苦くて生食はできませんが、
塩漬けやいわゆる
バージンオイルを楽しむことができます。
一般に、
果実の大きいものは含油率が低く塩蔵用に向き、
果実の小さいものは含油率が高くオイル用に向きます。
自家不結実性のため、異品種の混植が必要です。

という事で
6種類の外用の植物をご紹介させていただきましたが、
どれか一つにでも興味を持っていただければありがたいです。

以上、寒さに強い植物を紹介させていただきました。




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